え゛ーっ…

今日散歩をしていたら、時々行くお店のご主人と偶然会った。
最近行っていなかったので、近況を話したりしていたが、
「ふっくらしましたね」と…。

おかしいなあ。健康には気を遣っているはずなのに…。

遅い食事は…

ここのところ、あまり食べてないはず何だけどなぁ…。

ちょっと太っていた。

まあ、別にいいのだけど…。

やってもうた…

仕事が忙しい、のである。
まあ、忙しいといっても、冷たい心で仕事と接すればもっと楽なのだ。
でも、どうしても冷たく切り捨てることができないので、帰りが遅くなる。

まあ、どうでもいいことである。
今は、「やってもうた」ことを書くのだ。

現在、朝夕の食後に薬を飲むことになっている。
結構デリケートな体調なのである。
家に帰ったあと、閉店間際のスーパーに滑り込むのが日常であるが、
今日はその前に炊飯器のスイッチをポツリと押しておいた。
そしていつものショッピング。
帰宅すると結構な時間。薬の時間が気になるし、何しろお腹が…。

ところで、わたしは炊飯ジャーの「保温」機能が嫌いである。
すぐにご飯が黄色っぽくなり、おいしくなくなってしまう。
なので、いつもの通り保温のスイッチを切って一息。
よし、ご飯だー、と思って炊飯器の蓋をopenしたのであった。
中にあった物体はご飯ではない。
お粥でもない。
ご飯になりかけのふやけた粒と濁った水が、気持ち暖められている…。

すいません。つまらないことにおつきあいいただいて…。
実は、保温ボタンと思って切ったスイッチ、実は炊飯スイッチで、
ご飯が炊きあがるまで、私はあと30分ほど待たなければならなかったというだけ。

なんか、落ちも何もないお話につきあってくれてありがとう…

肉抜き麻婆豆腐

最近、ちょっとはまっているのが、このちょっとビンボーっぽくて
おじさんに「クリープの入っていないコーヒーなんて」といわれそうな
この食品なのである。

この食品、人類の英知を傾けて数十年の研究の結果作り出されたもの、
なのではなく、最初はただ単純に挽き肉を買いそびれたという、
人類の中でもっともありがちで憎めない行動の結果生まれたものである。
挽き肉がない分、ネギと豆腐をちょっと増量してある。
なお、早いうちに断っておくが、麻婆豆腐のモトと材料を鍋の中で炒めるという
単純な方法で産み出すことができる、レトルト食品である。

確かに中国四千年の歴史はさすがで、肉抜きでは味的には少し物足りない。
しかし、ソースをのぞけば豆腐のみのヘルシーな食事であり、
夜、疲れた体を癒すためにこってりした食物を求めてしまうことからすれば、
かなり健康的であることは間違いないのである。

実際、最近体重計に乗るのがちょっと楽しみだったりするのである。


最近、健康なダイエット方法を指導してくれるところがいろいろとある。

中には、現役モデルが教える極秘簡単ダイエットなどという
痩せたい人からみれば心を掻き乱されるほど気になるものもある。

人間って、そんなに簡単に痩せられるのだろうか？　＞ビリーｗ

まあ、そんなことを考えながらも、今日も肉抜き麻婆豆腐でヘルシーな
生活を夢見るのだった。